弊社について

ABOUT

オーナー紹介
オーナー紹介
ワンちゃんとの出会い
最初の子が3歳の時、里子として引き取りました。
元の飼い主さんからの虐待がひどく、初めて会った時はひどく怯えていました。
遊んでもらったこともなく、散歩もあまり連れて行ってもらえていないようでした。
出会ってから
本噛みがひどく、毎月のように全治2週間のケガを負っていました。
しつけのプロに頼みながら10年間生活をし、ここ2年でやっと落ち着いて生活を送れるようになりました。
ペットも何かを感じていたのか、いつも怒っていたオーナーが会社を辞めたことによって大人しくなりました。
ヒーリングを行うことでペットが何を訴えているのかをきちんと知りたいなと思うようになり、アニマルコミュニケーターを始めました。
2匹目のワンちゃんとの出会い
最初の子の本噛みなどに悩んでいた時、同じワンちゃんがいれば何か変わるかもと考えていました。
ある日フードを探しにペットショップに行った時、ケージからワンワン言っている子がいたので「呼んだ?」と聞いてみると耳で反応を示してくれました。
抱っこしたら落ち着いてまったりしてくれたので、そこから本気で考えるようになり、ペットと相談をして3回目に連れて帰りました。
ペットとの日々を振り返って
これまでは「家をきれいにしなきゃ」「仕事のリフレッシュしなきゃ」とやることに追われていましたが、ペットが来てからそんなことはできなくなりました。
自分の時間を取れなくなることを受け入れるのか、ペットに自分の言うことを聞かせるのかは飼い主次第だと思います。
今思うと噛んできたのはペットからのフィードバックだったのだと知りました。
ペットが気持ちよく暮らすためには自分自身のライフスタイルの価値観を変えることも必要だと思います。
ペットの言葉は神の声。
それを甘んじて受け入れられるようになればその先には楽しい共生共存が待っています。
ペットへの想い
ペットへの想い
人間とペットの関係性は見直す必要があると考えています。
ペットは人間の道具ではなく、大切な家族の一員です。
なので、人間のエゴでしつけをしてはいけません。
家族としての信頼関係を築かないとペットもストレスを抱えてしまい、問題行動を起こします。
しつけは信頼関係の上で成り立つもの。
ペットが吠えたり噛んだりするのには何かしらの意図があります。
その意図をくみ取ってあげずに「吠えちゃダメ!」と叱っても意味がありません。
人間と同じようにペットとも対話をしてあげる必要があります。
体験レッスンのご予約はこちらから